【動画構成紹介】YouTubeショート/ Instagramリール バズりやすい伸びている動画の公式と本質
本質:いかに視聴者の気持ちを揺さぶれるか
初めの数秒で視聴者の感情を掴めば、スワイプはされない
ショート動画は、
タイトルを見た「2秒」
タイトルを乗り越えて導入説明が行われる「7秒」
この大きな壁を越えれば動画が見られるとされています。
後に具体例にも載せていますが、バズっている動画は何かしらの理由があり、
視聴者の感情に動きがある動画ばかりになります
人が無自覚に興味が向くテーマをするために
インサイト を理解する必要がある
インサイトについて詳細は↓
GDTの法則 を利用する必要がある
さくっと解説しているように見えると思いますが、上記が「本質」になります。しっかり暗記して動画作成に臨みましょう
バズっている動画は、すべて感情を動かす仕組みがある
1.炎上発言か⁉と思わせながら、視聴者に寄り添う型
炎上しそうな導入なのでみんな「感情」が揺さぶられ、導入の7秒を難なく乗り越えます。
その間に視聴者は「どうやって叩こうか」と考えているはずです。
そう考えていると後半は一般論に寄せた、優しい正論を話します。
①賛否両論が分かれる意見
➁一理あるけど、弱者がを敵に回す強者の発言
ただこの動画は、自分は悪者にならずに炎上商法のメリットだけを利用している動画になります。ただやりすぎてしまうと、信頼を失う可能性もありますので注意が必要ですね。
2.オチがタイトルになっている型
「衝撃的な結論」(少し闇深そうなもの)で見始めてしまう動画です。
「動画の最期を接続詞」が置かれていることでいつの間にかに2週目を視聴している状態となっています。
視聴者としてはダサまれたという気持ちは起こらず、むしろ良く作られていると感じるでしょう
3.インサイトを意識した講演型
俗人性が必要になる為、場所や服装の見た目、話し方が大切になるのがデメリットです。
分かりにくいけど深みを感じる世論と違う結論=
「世論と逆張りだけど、それが正しいこと」を意識されている動画になります。
少し難しいですが、「みんなが思うけど言葉にしていないこと」のような視点で考えると分かりやすいです。
例えば「BIG MOTER」のニュースや発言を読んで…
「僕は月の手取りで100万円、年収は1000万円を超えていました。他にも年収が3000万円を超える人、一般的な中小企業の社長さんぐらいもらっている人たちもいました。一度得た給料があると、そこから生活水準を下げるというのがとても難しい。なので、その高い給料を守ることができるのであればという思いだけで従い続けていたという感覚です」
問題は幹部達ばかりに注目がいきますが、従業員は3,000万円の時給に目がくらんで、指示に従う人も少なくなかったんだな、もし悪いことだって思うのなら、仕事辞めるもんな
なんか普通にインタビューウケてるけどやばいなこの人といったような形です」
4.あれ?そんなことないはずだけどな?と確認させる型
サッカーを知っている人だと、このタイトルは「え?そんなことないはずなんだけど」
と感じるいうタイトルになり、思わず確認の為に再生ボタンを押してしまう動画になります。
言葉の言い回しを工夫することで、本題の部分もサッカーを知っている人だと思わず笑ってしまう台本となっています。
・タイトル/導入で視聴者の感情を揺さぶらなければ、次の動画へスクロールされてしまう
・視聴者の「気になる!」を生み出すため、「インサイト」を意識して「GDTの法則」を利用しながら動画を作る。
結果、Webマーケティングを学んでください
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私の恩師は 株式会社キークエスト 代表取締役 青木創士さん です。
最近本も出しました。 この方はもう大物過ぎて今あまり指導はされていないです。
私は今のところマネタイズは考えておらず、自身の勉強とアウトプットの場としてブログをやってますので、リカレントしたい人、よかったら見に来てください!
よろしくお願いいたします。